「お金稼ぎます　日本のために」長崎市で二十歳のつどい 参加者が将来の夢や抱負を語る

13日の成人の日を前に、12日長崎市で、二十歳のつどいが開かれました。

初めて長崎スタジアムシティのハピネスアリーナで開かれた二十歳のつどい。今年、長崎市では2004年4月2日生まれ以降の3447人が対象です。会場の周辺には多くの晴れ着姿の若者たちが集まりました。（男性と女性）「毎日楽しく。お金稼ぎます。日本のために。」（女性）「着物かわいいのなくって。ドレスにしました。将来の夢は海外で活躍するダンサーになれたら。」（女性）「家族と周りの支えてくださった方に感謝したい。」

式典で長崎市の鈴木市長は「ことしは被爆80年、日本と世界の平和と安定に貢献できる人材に育っていくことを願っています。」と励ましの言葉を述べました。
 

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