「絵手紙」「川柳」など宮津市の文化協会を支えてこられた木村健一さんがぜん息との長い闘病生活を経て、2018年9月23日に83歳で逝去されました。
1年が経っても、京都府立医科大学北部医療センターや宮津市内の老人ホームの玄関などに設置されている木村健一さんの遺作は未だに多くのファンを引き付けます。
広島県出身で書道家の木村美登里さんが「感謝、健さんと私の二人展」と題して、ご自分の作品と宮津で最も愛された一人「木村健一さん」の遺品の一部を展示されました。[2019年11月12日(火)~17日(日)]