【体外受精】精子を選び卵子へ注入… 命の誕生に向き合う”胚培養士”の仕事 　鹿児島　NNNセレクション

不妊治療が保険適用の対象となって１年半。体外受精の妊娠率にも関わる重要な役割を担う「胚培養士」の知られざる仕事現場にカメラが入った。卵子に直接精子を注入するなど高い専門技術を要するが、国家資格化されておらず施設によって技術格差が生まれるなど課題もあるという。約１１人に１人が体外受精で誕生している今、１００分の１ミリの世界で命の源と向き合う姿を伝える。
（KYT news every.かごしま　2023年10月12日放送）

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