障害のある人たちが手作りした雑貨や食品の数々を販売するバザーが山形市で開かれています。
「ほんわかバザー」と名付けられたこのイベントは、障がい者の社会参加を推進しようと山形市の障がい者福祉作業所の団体が開催したものです。
会場では市内5つの福祉作業所の通所者が手作りした雑貨や手芸品、パンや菓子などの食品を販売しています。
【山形市小規模障害者福祉サービス事業所連絡協議会 今野雄美子会長】「障がい者の方がひとつひとつ丁寧に手作りした作品がそろっています。素敵な作品が多くあるので 是非お越しください。」
このほんわかバザーは、山形市役所1階エントランスロビーであす(7月5日)まで開かれています。
【山形テレビニュース】
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