新型コロナウイルス：エボラ治療センターをコロナ治療センターに転換　エボラ終息のコンゴ北東部で【国境なき医師団】

約2年にわたるエボラ出血熱の流行が終息した、コンゴ民主共和国（以下、コンゴ）の北東部。これまでエボラ治療センターとして使ってきた施設を、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の治療センターに転換しました。

国境なき医師団（MSF）は、建物の改修を行うとともに、センターで勤務する保健省職員全員に新型コロナの感染制御などに関する研修を実施。施設の様子と、ここで治療を受け無事に退院した方の声を伝えます。

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