沼る！日本の産業革命を深掘り！産業遺産情報センターを見学

「産業遺産って？」とピンとこない人も、鉄筋コンクリートのアパートが立ち並ぶ炭鉱の島「軍艦島」は知っているのでは？

炭鉱跡、製鉄所、造船所といった産業遺産が、近年注目を集めています。2015年には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として、8県11市23の構成資産がユネスコの世界文化遺産に登録。東京都新宿区にある「産業遺産情報センター」では、点在する23の構成資産を中心に紹介、その魅力を学ぶことができます。

今回は、産業遺産に魅せられ、保育士から写真家・探検家に転身した前畑温子さんと一緒に、「産業遺産情報センター」を見学。その展示を体験します。

動画撮影時期：2024年1月

▼▼「るるぶ&more.」では、もっと詳しくご紹介▼▼
「沼る！エモかっこいい！炭鉱跡にひとめ惚れして、日本の産業を支えた人々のスゴさに感動する！産業遺産にハマッた写真家・探検家の前畑温子さんと「産業遺産情報センター」を見学」
rurubu.jp/andmore/article/20740

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産業遺産情報センター
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2015年にユネスコの世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」。都営地下鉄大江戸線若松河田駅から徒歩約5分の「産業遺産情報センター」では、8県11市に点在する23の構成資産を中心に紹介、その魅力を学ぶことができます。見学は予約制。無料ガイドによる展示案内もあります。

■産業遺産情報センター（さんぎょういさんじょうほうせんたー）
住所：東京都新宿区若松町19-1 総務省第二庁舎別館
TEL：0120-973-310
営業時間：10～17時（最終入館は16時30分）
定休日：土・日曜、祝日
料金：入館無料
※公式サイトから要事予約

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