長崎商工会議所による新年祝賀交歓会が6日開催され、県内の企業・団体のトップらが新年の挨拶を交わしました。長崎市内のホテルで行われた新年祝賀交歓会には、政財界のトップらおよそ600人が参加しました。長崎商工会議所森拓二郎会頭「長崎地域経済は緩やかに回復している状況であり今後はこの追い風を地域全体の活性化に繋げていく必要があります」中国駐長崎総領事館張大興総領事「新年好~乾杯」長崎県内経済においては「長崎スタジアムシティ」開業にともなう地域活性化の波が今後も続くことが期待されています。リージョナルクリエーション長崎岩下英樹社長「サッカーの予定日にはすごくホテルの予約が入っていて、それを長崎全体でしっかり受け止めていくということを考えると可能性も感じるし、期待されてることをすごくひしひしと感じるので、そこに応えられるように頑張りたい。」 今月末には全国の商工会議所の代表者が長崎に集まる「観光振興大会」が控えていて、長崎商工会議所では長崎の魅力を全国に発信し、観光や町づくりのヒントを得られる機会になるとしています。
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