クリスマスに合わせて世界に一つだけのキャンドルを　五島列島の自然いかしたキャンドル作り

12月25日のクリスマスに合わせて、長崎県五島市で貝殻などを使ったオリジナルのキャンドル作りが行われました。地元の海岸でとれた貝殻や色付けした魚のウロコ、かつての噴火でできた溶岩石などが材料です。五島列島特有の自然や景観などを紹介する鐙瀬ビジターセンターで行われたクリスマスキャンドル作りには市内の親子連れなどが参加。約1時間かけて世界に一つだけのキャンドルが完成しました。参加した女性「初めての経験で、ロウソクを作るのも」「噴火してできた石があるっていうのも全然知らなかったので楽しかったです」参加者はキャンドル作りを通して五島の豊かな自然についても学んでいたようでした。

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newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/1637789