再稼働前に必要な検査が進められている九州電力の川内原発の原子炉建屋に、外国メディアとして初めてBBCが入り、災害訓練の様子を取材しました。再稼働に向けて九州電力は、安全対策の徹底を強調します。一方で、気象庁・火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長は、周辺で火山が爆発した際の危険性を指摘。ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ東京特派員は、太陽光発電など代替エネルギーの発電量が増えない理由についても取材しました。
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