2017年5月29日ひめゆり学徒散華の跡goo.gl/maps/pe4vaQjp9x9Utki3A?entry=yt1945年6月21日、沖縄戦末期、南へ南へと逃げ場を失った住民は、弾雨のなか、海岸地帯へと追いつめられ、荒崎海岸一帯でも多くの人が隠れ場所を求めて右往左往していた。このなかに一部のひめゆり学徒もいた。平良松四郎教諭引率の生徒らは突然米兵に自動小銃で攻撃され、混乱のなか、手榴弾で自決し、10人が命を失った。