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福岡テレQニュース
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「かつお菜」が出荷のピーク 年末年始に向けて1日50~60ケースを出荷 猛暑などで生産量は約2割減

福岡県の正月料理に欠かせない伝統野菜「かつお菜」が、出荷のピークを迎えています。北九州市小倉南区高津尾では、農家の川上さんが年末年始に向けて1日50~60ケースを出荷しており、最後の一週間に向けて全力を注いでいます。小倉南区は県内最大規模のかつお菜の産地で、昨年は4軒の農家が年間約25トンを出荷しました。しかし、今年は猛暑と季節外れの降雨の影響で生産量が約2割減少しているそうです。出荷は3月上旬ごろまで続く見込みです。
2024年12月20日


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